2025年3月28日金曜日

らいおん組 1年間素敵な思い出をありがとう



ドキドキ、ワクワク始まったらいおん組が遂に最終日を迎えました。
本日まであたたかく見守ってくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。





4月、どんな先生かな?と初めて会うお友達はきっとドキドキしていましたよね。
久しぶりに担任を持たせていただくことになった子どもたちも乳児クラスと幼児クラスでは行事で頑張らないといけないことも増え、きっと今までとは違う先生との関わりに戸惑いもあったかと思います。






いつも前向きで、仲良しで、歩みを一緒に進めていたらいおん組さん。
お友達はお友達、自分は自分の出来ることを一生懸命に。
もちろん、自分ができることを精一杯できるだけで花丸ですが、らいおん組で過ごす時間が増えるに連れ、お友達の良いところを沢山見つけて“すごい、いいな”で終わるのではなく“自分もできるようになりたい!頑張る!”と自分の努力に繋げることが増えていきました。
お友達の良いところを認め、自分にも出来る!と信じる気持ちで頑張り続ける子どもたちは
互いに追いつき、追い抜き、また追いつかれどんどん成長を見せてくれました。
切磋琢磨ってこういう姿のことを言うんだな、と先生に教えてくれたのはらいおん組の子どもたちです。

たくさんの行事に涙しながらも、最後は楽しかった!と終えることができる強さも、22人全員が毎日揃うことを誰よりも願っていたあたたかい心も、「大好き!」と抱きついてきてくれた真っ直ぐでまだまだ小さい手も、全部全部大好きでした。



初めは自分の名前を書くことも難しかった平仮名、今では卒園文集として保育園での思い出を文章に書けるほどになりましたね。








お散歩に行ったり、日常の時間ですら眩しい思い出です。
写真を見返しながら、もう皆の半袖体操服の姿を見ることはないのだなあと寂しくて胸がぎゅっとなりました。

決して戻ることができないからこそ、忘れられない楽しくて幸せな毎日だったのだと思います。







行かないでって、思ってしまう
だめだめな先生だけどいつまでもらいおん組さん22名の味方でいさせて欲しいです。

辛いこと悲しいことがあったらいつでもせいか保育園に帰ってきてください。
沢山ぎゅーって抱きしめるし、一緒に休憩しましょう。
また進んでみようかなって気持ちになったら背中を押します。
そして、幸せな時も楽しい時もぜひ先生たちのために顔を見せにきてください。


らいおん組22名はこれからもずっと友達です。
皆さんのことをこれから先もずっと愛してやまないたくさんの先生がいることを頭の片隅に覚えておいて欲しいです。


ずっとずっとらいおん組さんでみんなと過ごしたい!と思う気持ちと同じくらい、
保育園のことを忘れてしまうくらい皆さんのこれからが楽しくて嬉しくて幸せな思い出で溢れて欲しいなと思っています。


愛おしい22人の子どもたちへ、心からの愛を込めて。
せいか保育園にきてくれてありがとう。

らいおん組 担任







2025年3月27日木曜日

らいおん組 作品集♡




1年間、さまざまな技法を使い制作に取り組んでくれたらいおん組さん。
難しいものも、お友達と教え合い
次に同じ技法を使った時には1人で出来るようになっていたり、「またあの制作したい!」と子どもたちが話してくれる瞬間がとても嬉しかったです。

小学校でも、図工や工作など
自分の好きなものを見つけて表現することをたくさん楽しんでくださいね!

春の遠足ワールド牧場。
動物をしっかり観察し、特徴を良く掴んでいます。


母の日、家族の日制作では
蜂のクリップに開くとクローバーになるハートのメッセージカードを作りました✣


1番初めの壁面制作はフラワーポット。
4つの異なる技法で春ならではのお花を作りました!


参観前には廊下を彩るライオンさん♡
蛇腹折りはこの時しっかり習得!その後の制作活動にも活かしてくれていましたね。


汗と涙を流して心を一つにやりきった運動会の絵画作品。
一人ひとりが思い出深いシーンを選び、画用紙いっぱい表現してくれました。


ペットボトルを使ったアイスクリーム。
絵の具を付ける時間、「これめっちゃ楽しい〜!」と子どもたちからも大好評だったことを思い出します♡


月末制作ではストローで吹き絵に挑戦し、大輪のひまわりを作りました。



秋の壁面制作では、自分の横顔の写真から型をとり、好きなものを自由制作!
個性溢れる表現に心が躍ったり、それも好きだったんだ!と新しい発見もあり今でも楽しそうな子どもたちを覚えています。


ハロウィン制作で作ったのはオバケハウス。
屋根の模様、オバケの形など自分の作りたいものを表現することがどんどん上手になっているなと感じた作品です。


制作展ではお気に入りの絵本をテーマに作品を作りました。
それぞれの絵本のお気に入りのシーンを布や包装紙、毛糸を上手に使い立体的。物語の世界に惹き込まれるくらい魅力的な作品にワクワクしました。


影の面白さを表現した秋の絵画。
自分よりも大きかったり小さくなったり、時間帯によって大きさや色の濃さも変わるという面白い発見ができた時間でした。


冬の制作ではマーカーペンを用いて、細かい模様に挑戦しました。
寒い冬をあたためるオリジナルの帽子、マフラー、手袋はそのまま商品になりそうなくらい素敵に仕上がりました♡


クリスマスは皆で歌った"きよしこの夜"にちなみ、
聖歌を歌う天使を作りました。
背景はsilent nightの本物の楽譜を使った私のこだわりポイントです⭐︎


みかん狩りの絵画は、マーカーペンでまずは下書き。
細かい枝の動きや、みかんの皮など
同じみかんの木でもこう見えていたんだなあとそれぞれの感じ方の違いに気付くことができ面白かったです。


巳年の年賀状ではらいおん組ならではの平仮名と数字を用いました!


飾り切りで作った頬がみんなのお気に入りの鬼のお面。
鼻のかたちにも個性が溢れています。


バレンタイン制作ではフェルトの三つ編みに挑戦!
ちょっぴり苦戦したけど、「出来るようになったかも!」と何度も外して編んでを繰り返すお友達もいました。
あまーい匂いがしてきそうなパイが完成しました♡


卒園装飾では自分たちの写真に持たせるお花を作りした。
三つの技法から好きな物を選んで華やかな22本の花が咲きました。


最後のノート制作はピアノを弾くライオンを作りました。
小学校へ旅立つ子どもたちの毎日が、明るく楽しく彩られますようにという願いを込めました。


最後の壁面では制服を着た自分を作りました。
名札部分は自分で名前を書いたり、手足の向きが違う躍動感あふれる作品が3ヶ月間お部屋を華やかにしてくれました。


22人のお友達と澤井先生がそれぞれ作ったハートを交換して完成させて愛に満ちた廊下装飾も先生のお気に入りのひとつです♡


らいおん組さん全員とお世話になった大好きな先生たちと手形アートを作りました。
これからも大きく大きく、愛を持ちながら根を張って強く幸せになってください。




らいおん組 担任





2025年3月24日月曜日

令和6年度 卒園式



晴天の中、第22回せいか保育園卒園式を開催することができました。
らいおん組22名の可愛い可愛い子どもたち、卒園おめでとうございます。





保育室でコサージュを付ける瞬間から胸がいっぱいになりました。


でも沢山の壁を乗り越えて逞しくなった子どもたちにとってはいつも通りの朝、「終わったら⚪︎⚪︎食べにいくねん!」「来週のお散歩楽しみ!」といつもと変わらない表情に私の緊張も和らぎました。

素敵な一日にしよう、とお遊戯室へ向かい皆で深呼吸。


堂々としたお顔、目が合うと少し恥ずかしそうなお顔、にこにこのお顔、どの表情も輝いていて前で子どもたちを待つ瞬間が本当に幸せでした。

卒園証書授与では、今までで1番格好良い返事を聞かせてくれ指先まで伸びた手や、歩く姿勢にも意識を向けていることが伝わってきました。本当に本当に、立派でした。



園長先生からの式辞。


子どもたちが入園してきた頃の姿、クラスが離れていた時も見守っていたこと、今日を迎えるまで大きくなった喜びを改めて感じました。
園長先生からの一人ひとりへのエピソードに「えーー」「そうやったん?」と笑顔が溢れる子どもたちが可愛かったです♡


キッズフェスタが終わってすぐに始まったお別れの言葉の練習、少し難しい言い回しやグループ・全員でのセリフもあり覚えることは簡単ではありませんでしたが、卒園式は誰のための式?何を伝える?を子どもたちと考えました。



自分のため、先生のため、お友達のため、そして大好きなお父様・お母様にありがとうを伝えるためと自分たちで導いた答えを胸に日々練習を重ねてくれました。


目がまん丸になるくらい気持ちを入れて言葉を伝える姿、目を潤ませる姿、少し前まで言えなかったのに完璧にセリフが言えるようになった姿、綺麗な歌声、本当に本当に格好良かったです。ありがとう。
カーテンの中で次に備えてくださっていた先生たちにも、伝えようとする強い声から子どもたちの立派な表情とあたたかい気持ちがしっかり届いていて、涙が止まらなかったと教えてもらいました。

保護者の方からの謝辞、記念品、花束贈呈。



せいか保育園にいた時間はそれぞれ違いますが、かけがえのない瞬間を共にできていたことを改めて感じました。
この1年、保護者のみなさまにはご迷惑やご心配を沢山お掛けしたかと思いますがいつもあたたかいお言葉で支え、私にとっても心強い理解者となってくださったこと、そして大切なお子様の成長を一緒に見守らせてくださったこと、本当にありがとうございました。
お忙しい中、お役を引き受けてくださったみなさまにも感謝の気持ちでいっぱいでございます。

担任挨拶では、泣かないでおこう!と思っていましたが舞台に立ち、子どもたちの表情を前にしたら寂しくて寂しくてでもみんなの姿が格好良くて、なんとか堪えていたものも全て崩壊してしまいました。
ちょっぴり情けない姿を見せてしまいましたが、「先生大丈夫!」「ピアノ上手やで!」と節目節目で頼りない私をいつも励ましてくれた子どもたちの記憶が気持ちを奮い立たせてくれました。


ずっとみんなとらいおん組さんでいたいと思ったことも、小学校生活を誰よりも楽しんでほしいと思っていることも私の本心です。
しっかり聞いてくれてありがとう。


せいか保育園の歌をうたい、いよいよ退場の時間。
大好きな保護者の皆様に何を伝えようか子どもたちはずっとドキドキしていましたよ。





保護者の方からの愛溢れるメッセージにも、また涙が溢れてしまいました。


青空の下で集合写真を撮ることができ、保護者のみなさまと子どもたちから頂戴した素敵な愛は抱えきれないほどでした。


子どもたちのことを愛してきたつもりでしたが、無条件に「大好き」をいつも伝えてくれて、手を繋いでくれて、保護者の方からも沢山の言葉で支えて頂き、どんなときでも愛をもらっていたのは私のほうでした。自惚れかもしれませんが、世界一幸せな担任にして頂いたと思った私をどうか今日だけはお許しください。





太陽のように明るく、たんぽぽのように強い、ひまわりのように前向きで、満月のようにみんなの心を優しくし、雪の寒さにも負けない元気を持っている
私の宝物のらいおん組さん。
卒園おめでとう。
生まれてきてくれて、せいか保育園に出逢ってくれて、先生たちを先生にしてくれてありがとう。
みなさんのこれからの幸せを心の底から願っています。


らいおん組 担任